香川県議会 2020-02-01 令和2年[2月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文
最初に理容学校の廃校に伴う対応についてです。 昨年、坂出市にある県内唯一の理容学校が、新年度の生徒募集をやめ、近い将来、廃校すると聞きました。昔は、高松市内に理容学校も美容学校も並んでありました。
最初に理容学校の廃校に伴う対応についてです。 昨年、坂出市にある県内唯一の理容学校が、新年度の生徒募集をやめ、近い将来、廃校すると聞きました。昔は、高松市内に理容学校も美容学校も並んでありました。
ことし、坂出にあった県内唯一の理容学校が新年度の生徒の募集を停止し、学校自体も閉校する方向を打ち出したのです。近年、生徒の応募状況が芳しくなく、やむなく募集停止に踏み切ったようですが、閉校と知って関係者の間で心配の声が広がっています。県内で理容師を目指す道が絶たれてしまう、これから若者の理容師養成に向けて力を入れていこうとしていたやさきの出来事で、動こうにも動きがとれない。
そのため、県内理美容学校の魅力を向上するための事業に対し助成を行い、県内の理容学校への進学を促進し、優秀な人材を確保することで、理容業界の衛生水準の向上を図るとともに、業界の活性化を目的に、平成28年度から平成30年度まで県内2校の専門学校を対象に事業を実施しております。
次に、準学校法人東京高等理容学校、現在、川越専門学園トータルビューティカレッジ川越になっていますが、その設立経緯及び運営費の補助金についてお伺いします。同法人が継続してきた県の責任についてお伺いします。 この内容について、初めて聞かれる方も多いです。まず、その経緯並びに事実関係について簡単に説明をします。
続きまして、理容学校について質問してまいります。 一時期、カリスマ美容師など美容師ブームといいますか、県内各地においても美容室がたくさんできました。その傍ら、県内の理容業においては、後継者不足などの課題を抱えているとのことです。まず初めに、現在、県のほうで把握されております理容業の現状と後継者の確保について、福祉保健部長に伺います。
専修学校と言われるような中で、例えばお菓子などの調理をする学校あるいは理容学校、散髪屋さんか美容院か知りませんけど、そういう学校、そういう学校に進学される方がたまたま1人ずつ松江と浜田の学校に行っとられましたけれど、同じように調理、お菓子の関係あるいは理容師の関係でも、多数の方が県外の学校に行っておられる。
じゃ、そんなら、理容学校を卒業するまでに幾らかかるか聞きます。
一億四千四百万円の明許繰越をしておりますのは、地域在理容学校関連施設整備事業費において地元との調整に日時を要したことによるものであります。 次、三目、森林病害虫防除費は、松林の保全を図るためのマイクイムシ防除事業等に要した経費であります。支出済額は二千七百万円余となっております。次、四目、造林費は森林資源の造成を図るための造林事業に要した経費で、支出済額は十億六千四百万円余となっております。
そういうことで,理容学校は,ちょっと応援した方がいいかもしれないね。もちろん美容学校も,実際には人が少なくて困っているようですよ。理容には,床屋さんになる人が少ないんだといった。今,ああいう勉強をするのが嫌なのかな。余談ですけれども。
東京都洋裁学校については、関係七局で構成する「東京都理容学校・洋裁学校に係る連絡協議会」での協議を踏まえ、在校生を対象とした一年間を限度とする上級課程への進級などの措置を講じて、平成八年三月末に学校事業を終了した。
大企業のための巨大開発はそのまま進めながら、厳しい財政事情を理由に、リストラを図る矛先を、専ら福祉、教育に向け、洋裁学校、理容学校、ユースホステル、結婚相談所の廃止、都立老人ホームの民間委託などを打ち出したことです。さらに問題となったのが、公共料金の各種大幅値上げでした。
◯青木委員 できるだけ早い機会にというお話ですが、私はこの敬老金の論議を聞いていて、洋裁学校、理容学校のケースと一つは同じような印象を受けているんです。というのは、代替案というか、こういう事業に振り向けるんだという明確な局としての具体的な方針が打ち出されていない中で、廃止ということが何か先行するというイメージが、大変都民の方に定着してしまったのではないかなというふうに思うわけです。
お手元配布の六第四号、東京都社会福祉振興財団が運営する東京都理容学校の存続に関する請願、及び六第八号、東京都社会福祉振興財団が運営する東京都理容学校の存続に関する陳情は、いずれも十一月二十二日付で取り下げを許可する旨、議長より通知がありました。ご了承願います。 ━━━━━━━━━━ ◯松村委員長 次に、意見書について申し上げます。
これは美容、理容学校と同じで、そういうのは都民というのは、非常に感情的によくないです。残念だと思いますよ。 今、水元の試験場に行くと有名なのがあるんですよ。世界で一つ、魚のハゼの巣がある、卵。見たことありますか、局長。ないでしょう。それが一つあるんですね。それから、私が六十年度に、代表質問の一番終わりにいったオニバス、これは東京都の指定になっているんですよ。
しかし、鈴木都政のもと、臨海関連予算は毎年聖域化され、その突出は、近年の都財政圧迫の最大の要因となり、理容学校、洋裁学校の廃止、勤労福祉会館の廃止を初め、都民施策の切り捨ては、都財政研報告の五十四項目、今年度予算での三十二項目と、都民に著しい犠牲を及ぼす根源になってきたのであります。
そして、その結果は、昨年、そして今年度の予算での理容学校、洋裁学校の廃止、勤労福祉会館の廃止、スポーツ・レクリエーション施設建設費補助の廃止などなど、都民施策へのしわ寄せとなってきたのであります。 都民は、みずからの生活と重ね合わせて、この都政の方向に危惧を感じ始め…… ◯菅沼委員長 西田理事、時間が経過しております。
今いろいろと保育学院や、社会事業学校のことも若干含めてお聞きしてきましたけれども、昨年来、大変大きな問題になってきたのが、あの理容学校、洋裁学校の問題です。今回の保育学院、これもその理洋裁学校と一緒に、鈴木都政になってから活力懇などで十数年来その切り捨てがねらわれてきて、だけれどもその役割の重要さと都民の願いに押されて、やっぱり残そうということで今日まで維持されてきたものですね。
一方で、知事の進める都民施策の切り捨て、事務事業の見直しがいかに道理のないものであるかは、理容学校・洋裁学校に係る連絡協議会の検討結果でも明らかになりました。 理容学校については、中卒者対策、後継者対策などのために組合に引き継ぎ、民間校と同じにしないよう援助を行うとしており、結局は、検討してみたら、公的な理容学校はやっぱり必要だったということなのであります。
━━━━━━━━━━ ◯白井委員長 次に、東京都理容学校・洋裁学校に係る検討経過について、理事者より報告の申し出がありますので、これを聴取いたします。 ◯梅津地域福祉推進部長 東京都理容学校、洋裁学校の見直しに関する検討経過につきまして、お手元にご配布いたしました資料に基づきご報告させていただきます。